津軽新報題字、黒石よされイメージ
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きょうの紙面から  9月9日(金)
 ■今年は被災地にエール/浪岡高校の空き缶壁画

壁画は10月20日まで 浪岡高校に7日、空き缶壁画がお目見えした。今年は三内丸山遺跡のマスコット「さんまる」。東日本大震災の被災地を元気づけようと、縄文時代の繁栄の象徴である板状(ばんじょう)土偶をモチーフにした力作が地域住民の目を楽しませている。10月20日まで展示し、夜間はライトアップ。

 今年の壁画は横幅約20メートル、高さ約9メートルで、約2万1000個を使用。7日午後、3年生たちは校舎屋上から下げたロープに結んで慎重につるすと、「さんまる」と「頑張ろう東北」「浪高祭」の文字が徐々に姿を現した。
 ■主な掲載記事  ※詳しくは本紙をご覧下さい

□9(く)月6(ろ)日14(いし)時に市民の歌を合唱、名物目指す
□田舎館村商工会女性部の「田んぼアートとロマンロード見学会」
□葛川小・中学校が農協グリーンセンターで野菜の販売体験
□藤崎町少年野球教室、元巨人軍の石井浩郎さんが指導
□浪岡劇研公演「十三回忌のはんこ」演劇ファンをうならせる
□スポーツの秋、運動会(平川市労働福祉協議会、柏木小、黒石市西部地区)
□黒石地区少年防犯弁論大会、熊澤さんと三上さんが代表に
□「つがる」収穫が本格化、玉伸び、着色も進む


きょうのイベント  9月9日(金)
黒石市
■秋のつがる手しごとアート展 津軽伝承工芸館 午前10時(11日まで)
■未来塾「女・男・輝かせて」 中部公民館 午後6時30分
■道の駅「虹の湖」月見の宴 午後6時30分
平川市
■福士哲郎・中嶋トサ兄妹展 文化センター 午前9時(11日)
■3歳児健診 健康センター 正午
藤崎町
■藤崎いきいき生活大学 常盤生涯学習文化会館 午後1時30分


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